コロナは、銀イオン発生ユニットを搭載した多機能加湿装置「ナノフィール」新モデル4機種を、4月に発売する。据置型「CNF-S3000D/CNF-S3000DK(寒冷地仕様)」と、移動型「CNF-M1800D/CNF-M1800D-L(カギ付)」をラインナップ。価格は順に、88万円、89万円、58万円、59.5万円(税抜)。

 除菌・消臭効果などを生み出す多機能加湿装置。特許取得の金属網回転体による水破砕方式を採用したマイナスイオン発生技術を用いて、ナノサイズの水粒(ナノミスト)や水分100%のマイナスイオンを大量に発生させ、「加湿/消臭/除菌/空気清浄」の効果を生み出すという。医療・介護福祉施設やオフィスなど、人が集まる空間を快適な環境に保つとしている。

 新モデルでは、機器内部の給水経路に「銀イオン発生ユニット」を新たに搭載。内部に取り込んだ菌や、ニオイや汚れのもととなる菌を抑制するという。いずれも給水は水道水を利用する。

 操作部では、風量レベルや加湿レベルだけでなく、24時間の入/切タイマーも設定可能。新たに、指定曜日の時刻に運転できる「週間タイマー」を搭載し、施設などの稼働状況に応じて運転する曜日と時刻を設定できる。

 このほか、消臭/除菌/空気清浄の性能を維持したまま、加湿量を抑える「さわやか清涼運転」を搭載。夏でも快適に運転でき、季節に合わせてより効果的に使えるという。

 据置型は、給水・排水洗浄を自動で行なう。自動で給水され、4時間ごとにミスト発生機内の水を排出するため、常にキレイな水で加湿する。

 本体サイズは、520×390×1,495mm(幅×奥行き×高さ)で、重量は約58kg。適応床面積は、プレハブ洋室で最大138m2、木造和室で最大85m2。電圧は200V。消費電力は最大2.6kW。1時間の加湿量は最大3.0L。運転音は49dB。カラーはミストホワイト。

 移動型は工事不要で、100V電源に接続するだけで使用可能。大口径のキャスター仕様で、使いたい部屋へ用意に移動できるという。本体内部の給水タンクに1回の給水で、約8〜16時間の連続運転ができる。排水は、運転停止時、または1日1回タンクの水を捨てる。

 本体サイズは、523×543×1,350mm(同)で、重量は約59kg。適応床面積は、プレハブ洋室で最大82m2、木造和室で最大50m2。電圧は100V。消費電力は最大1.2kW。1時間の加湿量は最大1.8L。運転音は48dB。カラーはナチュラルホワイト。