シヤチハタは、日本製の筆ペンと漢字一文字のはんこがひとつになった「筆印(FUDE-IN)」を4月1日に発売する。価格は900円(税抜)。

 穂先に弾力のある特殊繊維を使用し本格派の毛筆タッチを実現した筆ペンと、美しい漢字一文字のはんこが一つになった、はんこ付きの筆ペン。

 筆ペンは、細くも太くも書ける万能な中字タイプ。穂先に弾力のある特殊繊維を使用し、本物の筆と同じ毛組みで手づくりしたことで、本格派の毛筆タッチを実現したという。インキ量が一定に出る中綿式を採用し、安定した書き心地が得られるとする。

 はんこは、スタンプ台がなくても捺せるインキ内蔵式。約200回捺すことができる。印面サイズは6×6mm。書体は楷書体でインキ色は赤。油性の顔料系インクを採用。

 はんこのラインナップは、「美」「夢」「愛」など訪日外国人が好きな漢字10種類を用意。

 日本らしい伝統と技術を感じられる商品で、外国人へのお土産にお勧めだという。

 なお、「筆印」は、同社が主催する「第11回シヤチハタ・ニュープロダクト・デザイン・コンペティション」において、特別審査員賞を受賞した、竹中 隆雄氏の「Name Pen Brush」を商品化したもの。

 シヤチハタ・ニュープロダクト・デザイン・コンペティションは、商品化を前提に今までにないプロダクトデザインを求めるコンペティション。2020年の第13回では、「これからのしるし」をテーマに作品を募集している。