<世界遺産>平泉・無量光院跡 整備着々

<世界遺産>平泉・無量光院跡 整備着々

 岩手県平泉町の世界遺産「平泉の文化遺産」を構成する浄土庭園「無量光院跡」で、池に浮かぶ三つの小島の復元がほぼ完了した。同町は、阿弥陀堂が建っていたとされる中島などを期間限定で開放している。
 無量光院跡では、東西約140メートルの池に「中島」「東島」「北小島」を配置した。島に芝生が根付いたことから、20日までの期間限定で中島と東島に立ち入れるようにした。両方の島で一定間隔で並ぶ当時の建物の礎石を間近に見学できる。
 特に中島は、奥州藤原氏の三代秀衡が京都の宇治平等院鳳凰堂を模して阿弥陀堂を建立した島。堂の背後にそびえる金鶏山に日が沈む光景を取り入れて、浄土世界を表現したとされる。
 あぜ道で隔てられた北側の池跡には昨年、北小島を復元した。2020〜21年度に水を張る予定で、往時の池が全面的に再現される。
 町平泉文化遺産センターの担当者は「中島、東島に足を踏み入れ、実際の建物の規模を感じてもらいたい」と話している。

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