<元保育士わいせつ>控訴審初公判 被告、刑の軽減求める

 勤務先の保育園で女児10人の体を触り、その様子を携帯電話で撮影したとして、強制わいせつ罪などに問われた仙台市宮城野区幸町2丁目、元保育士の無職阿部亮太被告(28)の控訴審初公判が11日、仙台高裁であった。弁護側は懲役15年とした仙台地裁判決の破棄を、検察側は控訴棄却を求め、結審した。判決は2月8日。
 弁護側は「量刑は不当に重い」と主張。被告の精神鑑定を求めたが、高裁は却下した。地裁判決によると、被告は2015年10月〜16年10月、青葉区の保育園に勤務中、同園の当時3〜6歳の女児10人に計22回、下着を脱がせて下半身を押し付けたり、携帯電話で動画を撮影したりした。

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