横手の広報誌 漫画風に変身 まんが美術館PRや若年層への周知が狙い

横手の広報誌 漫画風に変身 まんが美術館PRや若年層への周知が狙い

 秋田県横手市は、市の広報誌「市報よこて」の表紙を漫画雑誌風にした1月1日・15日合併号を発行した。市の「マンガによるまちづくり」の中核となる市まんが美術館を市内外にPRすることや、子どもや若年層に市報を手に取ってもらうきっかけづくりが狙い。秋田県出身の漫画家らが登場する特集も組んだ。
 表紙は、同市出身の矢口高雄さんの代表作「釣りキチ三平」をはじめ、きくち正太さん(横手市出身)、高橋よしひろさん(秋田県東成瀬村出身)、倉田よしみさん(秋田市出身)の作品の主人公などが飾っている。
 計8ページの特集では、表紙を描いた漫画家4人と高橋大市長の対談を収録。矢口さんは「(まんが美術館に)眠っている原画をデジタル化してオンデマンドで編集し販売する可能性もある」と、収蔵する漫画原画の有効活用策を提案した。講演会などで市を訪れている漫画家東村アキコさんのインタビューも掲載した。
 市報はA4判、全28ページ。市のホームページから閲覧できる。まんが美術館は2019年4月のリニューアルオープンに向けて休館中。連絡先は市秘書広報課0182(35)2162。

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