仙台二華など単位制を導入 県立高の編成計画

 県教委は16日、2019年度の県立高校の組織編成計画を明らかにした。仙台二華高と定時制の石巻北高飯野川校で、必要な単位を取得することで卒業を認める「単位制」を導入する。
 単位制は生徒が学びのニーズや進路希望に応じて教科や科目を選択する。2校の具体的なカリキュラムは今後検討する。県内の公立高では全日制13校、定時制4校が導入済み。
 石巻工高機械科は第1学年の学級数を2から1に減らし、80人の募集定員を40人とする。少子化で中学卒業者が減る見通しで、近年の生徒の志願状況も踏まえ、学級減を決めた。
 富谷高は学校全体で国際理解教育の推進を目指し、人文、国際、理数に分かれていた普通科のコース制を廃止。2年次から生徒の進路希望などに応じて、人文、国際、理数の教科・科目選択群を選ぶ「類型制」を導入する。

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