宮城県大河原地方振興事務所が入る県大河原合同庁舎(大河原町)に15日朝、新品のランドセル4個が届いた。添えられた手紙には「宮城の『タイガーマスク』伊達直人」と記されてあり、10年連続のプレゼントとなった。
 事務所によると、ランドセルは箱に入った状態で庁舎1階の「県民の室」に置かれていた。午前9時5分ごろ、男性から電話があり、「自分が置いた。(名取市の)県中央児童相談所に贈ってほしい」と告げたという。
 手紙には同相談所の子どもたちに向け、「つらく悲しいこともあるかもしれませんが、心に夢と希望を持って、頑張ってください」とつづられていた。
 事務所の担当者は「毎年継続してランドセルを贈ってもらい感謝している」と話した。