新型コロナウイルスの予防策として、宮城県七ケ浜町は12日、品薄状態になっているマスクを町内の妊婦約50人に無料で配り始めた。
 保健師ら2人一組の3班態勢で母子手帳が交付された妊婦のいる世帯を訪れ、健康状態を確認し、1箱(50枚入り)ずつ配布している。
 マスクは東日本大震災の支援物資で、町が災害時に備え保管していた。町は「免疫力が低下する妊婦を配布対象とした」(町健康増進課)と説明している。