宮城県内の旅館事業者でつくる「みやぎおかみ会」は26日から、新型コロナウイルスの影響で外出の機会が減る全国の子どもの参加を想定した「お宿の思い出こども作文絵画コンクール」を実施する。感染拡大で宿泊客が激減する宮城のイメージ向上も目指す。
 絵画、作文ともに県内の旅館やホテルを利用した思い出がテーマ。絵画は四つ切りサイズ、作文は400〜1200字で画材や形式は自由。幼児、小学生、中学生の各部門(作文は幼児除く)を設ける。
 部門ごとに最優秀賞、優秀賞、特別賞を選び、県内の旅館で使える宿泊券や入浴券を贈呈する。受賞作品を期間ごとに旅館に展示し、家族連れの誘客に生かすことも考えている。
 応募は5月30日まで。みやぎおかみ会の阿部憲子会長(南三陸ホテル観洋おかみ)は「今できることはないかと知恵を出し合った。家族でぬくもりのある作品を作ってほしい」と話す。郵送先の事務局は仙台市若林区新寺2の1の1の901。連絡先は022(298)8933。