J1仙台は沖縄県糸満市での1次キャンプ第2日の14日、本格的な練習に入った。午前はランニングや体幹トレーニングなど基礎体力アップに努め、午後は実戦形式の練習など計2時間30分、しっかり汗を流した。
 実戦練習では最終ラインからのビルドアップの意識を徹底し、トップ下でプレーしたMF関口らが軽快な動きを披露。右サイドハーフに入ったFWジャーメインがゴールを決めた。新加入のFWゲデスは右脚の違和感を訴えて途中で練習を切り上げた。
 今季から指揮を執る木山監督は「体力とチームとしての考え方のベースの両方をつくるため、(メニューは)ハードになる」と強調。本格練習の初日を終えて「初めてにしては良かった。よく走ったし、選手に伝えていたことにチャレンジできた」と評価した。
 選手の反応はさまざま。名古屋から新加入したFW赤崎は「これまでのチームと疲れの度合いが違った」と振り返り、8年目のDF蜂須賀は「いいスイッチが入っている。一回ずつの練習に集中し、けがなくやりたい」と歓迎した。