藤沢市西富の藤嶺学園藤沢中学・高校で10日、中国吉林省の名門校、吉林大学付属中学校の生徒との交流事業が開かれた。

 同学園を訪れたのは、日本の中学2年生に当たる生徒33人と引率の教諭ら計37人。日本文化を学ぶため8日間の日程で来日し、藤嶺藤沢への訪問は日本青少年育成協会(JYDA)の仲介で初めて実現した。藤嶺藤沢からは中学3年と高校1年の計32人が参加した。

 歓迎式の後、同校で必修授業になっている茶道の体験と剣道の見学をした。ジャージー姿で臨んだ茶道体験では、日本の生徒たちの所作を参考に、正座による足のしびれを我慢しながら抹茶を味わっていた。