神奈川県警捜査1課と相模原北署などは16日までに、強盗致傷の疑いで、住所、職業とも不詳の18歳と19歳の少年、海老名市に住む相模原市立中学3年の少年(15)の3人を逮捕した。県警によると、中学生の少年は容疑を認め、他の2人は「やっていない」と供述、容疑を否認している。

 逮捕容疑は、1月5日午前5時15分ごろ、相模原市緑区橋本台2丁目の路上で、同区の男性会社員(59)を棒のようなもので殴るなどの暴行を加え、左腕を骨折させる重傷を負わせ、現金約2万5千円在中の財布を奪った、としている。

 県警によると、現場周辺の防犯カメラ映像の解析や、移動に使っていたとみられるレンタカーのナンバーの目撃情報などから浮上した。県警は、ほかに関与した人物の有無を調べる。

 この事件の約40分前には、約1・7キロ離れた同区の路上で、男子大学生(20)が男数人に殴られ、約2万円在中のバッグを奪われる事件が発生しており、県警が関連を捜査している。