新型コロナウイルスの感染拡大を巡り、神奈川県厚木市の小林常良市長は24日の会見で、臨時休校中の市立小中学校を4月6日から通常通り、再開すると発表した。同日に文部科学省が公表したガイドラインに基づき、向かい合って給食を食べないなどの対策を講じるという。

 市長は「児童生徒の心身への影響、学力保持の点から通常の授業体制でやっていく」と説明。市内の経済対策についても「市商工会議所、観光協会などと話し合いを進めており、対策を詰めている」とした。

 東京五輪・パラリンピックへの対応については「今後の推移を見ていきたいが、準備する姿勢は変わらない」とし、開催時期に関係なく準備を進める考えを示した。

 ニュージーランドのホストタウンの市では、四つの競技の代表チームが事前キャンプを予定していたが、既にバスケットボール男子が中止を決めた。