お酒で赤くなる人は骨折に注意?

お酒で赤くなる人は骨折に注意?

若いうちから骨貯金を

お酒を飲むと赤くなる人は珍しくありません。このような体質の人は、そうではない人に比べ、骨粗しょう症になりやすく、大腿骨近位部(股関節に接する辺り)の骨折のリスクが高いことが、慶応義塾大学医学部の研究チームが明らかにしました。

◆アルコールを摂取すると、アセトアルデヒドという有害物質が発生しますが、この有害物質は「ALDH2」という酵素で分解されます。しかし、お酒を飲むと赤くなりやすい人は、このALDH2の働きが遺伝的に弱いまたは欠けていることがわかっています。

◆ALDH2の機能が失われると、アセトアルデヒドが体内に溜まりやすくなります。アセトアルデヒドの血中濃度が高まると、骨を作りだす骨芽細胞に機能障害が生じてしまうのです。

◆今回の研究では、大腿骨近位部骨折を経験した92名と、骨折したこともなく骨粗しょう症でもない48名の遺伝子を比較。その結果、骨折した患者は、ALDH2の働きが遺伝的に弱いまたは欠けており、骨折のリスクが2.48倍高くなることがわかりました。

▽▼▽骨芽細胞の機能不全を防ぐには など▽▼▽

(監修:東京医科大学病院 総合診療科准教授 原田芳巳)

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