去年11月、液状大麻を海外から日本に密輸した罪に問われている元放送局アルバイトの男の初公判が16日、福岡地方裁判所で行われました。被告の男は「間違いありません」と起訴内容を認めました。

起訴状などによりますと、元RKK熊本放送のカメラアシスタント、本村栄基被告(35)は去年11月、アメリカ・ロサンゼルスから韓国を経由して、液状大麻およそ0.5グラムを福岡空港に密輸した罪に問われています。

福岡地裁で行われた16日の初公判で、本村被告は「間違いありません」と起訴内容を認めました。

検察側は冒頭陳述で、動機について「被告人は、借金返済ができなかったことで、知人から指示されて密輸を繰り返した」と指摘しました。そのうえで、「ロサンゼルスで購入した大麻オイルを、細かく切ったストロー片に入れて、両端をテープで留めるなどして飲み込んでいた」と犯行の手口を説明しました。