3年前の九州豪雨で被災し、一部区間で不通が続くJR日田彦山線の復旧について、沿線自治体のトップらが会議を開きましたが結論は持ち越されました。

福岡・大分県知事や沿線3市町村の長、それにJR九州社長らによるトップ会談は去年4月以来の開催です。

添田から夜明間で不通が続く日田彦山線を巡っては、JR九州は、自治体側が毎年1億6000万円を負担する鉄道での復旧のほか、バスや、一部の線路をバス専用道として使うBRT案を提案していました。

会議ではJR九州がバリアフリー車両の導入や、バス停を増やすなど利便性向上と地域振興を図るBRTの案が詳しく説明されました。

一方、東峰村の澁谷村長はBRTを前提とした議論に反発し、結論が出ないまま終了しました。

福岡・大分の両県知事は今年度中の解決を目指したいとしています。