東京オリンピックを間近に控え水際でのテロ対策の強化を図ろうと、福岡市で税関や警察などによる合同訓練が行われました。

福岡市東区香椎浜ふ頭の国際貨物検査センターで行われた訓練は、外国船で運ばれてきたコンテナの内部に爆発物らしきものが含まれていたという想定で行われました。

トラックに積んだ状態で大型のX線検査装置で調べた後、積み荷を降ろしてさらに詳しく検査していきます。爆発物らしきものが検知されると、税関職員が警察に通報し、福岡県警の爆発物処理部隊が特殊機材を使って慎重に爆発物らしきものを回収しました。

7月から始まる東京オリンピックに向け、門司税関は検査対象のコンテナを増やすなどして水際でのテロ対策を強化していく方針です。