新型コロナウイルスの早期終息を願い、今年、櫛田神社に唯一奉納される飾り山のデザインが地元の期間限定菓子の包装紙などに使われることになりました。

27日、福岡市博多区の櫛田神社でお祓いを受けるのは福岡市に本社を置く地元菓子メーカー、石村萬盛堂と鈴懸の関係者たちです。新型コロナウイルスの影響で延期となった博多祇園山笠ですが、今年は櫛田神社にのみ飾り山が奉納されます。

新型コロナの早期収束を願い、2社が山笠の期間中に毎年、販売している祇園饅頭の包み紙などでそのデザインを使用します。

鈴懸の饅頭にはこのデザインの葉書が添えられるということで担当者は「外出自粛で会えなかった大切な人へ夏のお便りとして使ってほしい」としています。