ハノーファー、フェリペが復調。ボナー戦出場へ?


今週の練習中に打撲を受けていたフェリペだが、金曜午後には練習復帰を果たした。ブライテンライター監督は「膝に打撲を抱えていたんだ。しかし大事までは至らなかったよ」と説明。これによりボナーSC戦では、サネとともにCBコンビを形成することが期待されている。

30歳のブラジル人DFは、今夏の準備期間における勝者の一人に数えることができるだろう。その大きなポテンシャルについては、ハノーファーでも認めるところではあったのだが、負傷などの影響もありなかなかうまくことは運ばず昨季にはともに2部へと降格。そこでも6試合の出場にとどまっていたが、今回の試合で出場となれば、若手ヒュブナーがベンチスタートということになるだろう。

ハノーファーでもう1つ疑問符がついているポジションがゴールキーパーだ。これは負傷によるものではなく、ダルムシュタットから今夏に加入したミヒャエル・エッサーと、ッ昨季に2部昇格に貢献したフィリップ・チャウナーとの一騎打ちの様相を呈しているためである。ブライテンライター監督は「両者ともいいプレーを見せているし、本当にギリギリの判断を迫られることになるよ」と嬉しい悩みを明かした。


なお今夏には一番乗りで始動したこともあり「選手たちはようやくシーズンがはじまると喜んでいるところさ」と語ったブライテンライター監督。5年前に4部のハヴェルセを率いて当時1部ニュルンベルクを撃破した経験をもつ同氏は3度ボナーSCの試合をチェックしており、「相手に対してしっかりと評価している。ただ正しい姿勢をもって試合に臨めば、目的を達成することはできるだろう。ベストの準備を行いたいと思っている。ボナーは昇格年ということで勢いに乗っているしね。」と警戒心を示した。

その一方で先日は、バーンリーでのテストマッチでファンが暴動を起こし、テストマッチが中断するというハプニングも。マネージャーを務めるホルスト・ヘルト氏は「ボンを訪れてくれるファンたちには、チームをサポートしてくれることだけを期待している」と強調。「暴力行為を行うファンと我々が関連付けられるべきではない。とても失望している選手もいるよ。あれは最後のテストマッチで、まさに腕試しと位置付けられていたものだったんだ。特に定位置争いを演じていく上でね。その機会を奪われた選手もいるわけだから。」と言葉を続けている。

「ファンからのサポートを必要としている。それを忘れてはならない。ファンとチームとの互いの協力が必要なんだ。そしてそれが昨季はとてもうまくいっていた。今季もそうなるよう希望しているよ。この問題を真摯に受け止めること。それが大切なんだ」

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