いまだ不透明となったままとなっている、ユルゲン・クリンスマン氏のヘルタ・ベルリンでの今後の動向。火曜日に突如として明かされた電撃辞任から、自身の声明の中でも記していたクラブの相談役会会員への復帰に注目が集まっているところだ。

 そんななか、ヘルタ・ベルリンは金曜日に第22節に向けたプレスカンファレンスが行われるのに先駆けて、明日の木曜日にも会見を開くことを発表。クリンスマン氏に関する発言が期待されるその会見には、投資家のラース・ヴィントホルスト氏、ヴェルナー・ゲーゲンバウアー会長、そして競技部門ミヒャエル・プレーツ代表が参加するという。

 なお現時点においては、まだクリンスマン氏の相談役会への復帰への決断が下されたということではない。むしろその決断が明かされることを待つことになるのだが、ただdpaが報じたところによれば、ヘルタ側はひとまず、事態が鎮静化した後に判断を下したい考えのようだ。

 何よりこれからヘルタ・ベルリンでは、クリンスマン氏の下でACを務めていた、かつてブレーメンにて監督を務めた経験をもつアレクサンダー・ヌーリ氏の下、残留争いにおける重要な一戦、週末のSCパダーボルン戦に向けて準備を進めていくことになる。そのヌーリ氏の会見は、金曜日開催だ。