FCシャルケ04のダヴィド・ワグナー監督は、引き続きスアト・セルダーを欠いて、週末の試合へと臨むことを余儀なくされた。今季チーム最多となる7得点をマークするドイツ代表MFは、先週に行われたドイツ杯16強ヘルタ・ベルリン戦にて、足首に打撲を抱えたために離脱。「負荷をかけると痛みがある」状態にあるという。

 それでもセルダーは、「ラインニングメニューを再開している」ところではあるのだが、しかしながら「しばらくは休ませ、次のホーム戦であるライプツィヒ戦」にてオプションとなることを期待しているところ。「決して重い負傷ではないんだ。ただ痛みがあってね」

 また前節のパダーボルン戦にて、大腿筋に過度伸展を抱えていたオザン・カバクについては、すでに痛みから開放されているものの「まだチーム練習を果たせていない」ことから、メンバー入りについては「まだ疑問符がつく。これから数日は様子見するよ」との考えを、指揮官は示している。

 その一方でカバクに代わり、前節のパダーボルン戦にて出場した新戦力のCB、ジャン=クレール・トディボについては、「(その前の)ヘルタ戦にて出場していたことが大きかったようだ。ブンデスにきたという感覚が得られ、パダーボルン戦ではさらに前進したと思う」とワグナー監督。カバクの状況次第では、再びトディボを起用することになるだろう。

 なお靭帯の1つを断裂していたジョンジョー・ケニーについては、「再びフルメニューに参加しており、普段通りにいけば出場は可能」な状況にあるとのこと。そのためティモ・ベッカーは、再びベンチスタートということになるだろう。またGKマルクス・シューベルトについては、膝蓋腱炎からまだ回復しきれておらず、「木曜日に練習を再開したところなんだ」と説明。引き続きニューベルのバックアップは、ランガーが務めることになる。