本来ならば拡大の一途を辿る新型コロナウィルスの影響を考慮して、社会的な接触から距離を置くことば求められている状況にありながら、FCシャルケ04所属のアミーヌ・アリが、深夜に水タバコバーを訪れていたことを、ドイツの大衆紙ビルトが報じた。

 そしてこの記事の内容について、マネージャーを務めるヨッヘン・シュナイダー氏は認める発言を行っており、「確かに。アミーヌは知り合いとそこにいたんだ。自宅にいるのが退屈だったのでね。あれは過ちであったし、それは今は彼自身もわかっていることだよ」とコメント。
 
 「彼には改めて真摯に現状へと向かい合うことの必要性を訴えた。昨日には普通でも、明日にはそれが一変するかもしれない、そういった危機的状況にあるのだということを。アミーヌは大変申し訳なく思っているし、このようなことはもう起こらないよ」と、言葉を続けた。

 周辺の住人が警察へ、コロナウィルスに対する規制が行われているにもかかわらず、遅くまで水タバコバーがオープンとなっていることを通常。その結果、10人ほどいたなかにアリも含まれていた。なお警察からは口頭による注意が全ての該当者へなされた模様。

 2017年加入初年度では納得のパフォーマンスをみせるも、素行の悪さが目につき、例えば敗戦を喫したCLポルト戦後に、何人かでホテルから抜け出しポルトガルのパーティナイトへと姿を消すなど、規律面で問題を抱えて昨冬には売却候補に。だがワグナー監督から一変。前半戦では新生シャルケの顔として攻撃陣を牽引し、契約を2024年まで延長している。