今季チャンピオンズリーグへと出場したブンデスリーガ勢4クラブが、「新型コロナウィルスの影響により苦境に立たされているブンデス1部、そして2部のクラブを支援する」ために、資金を提供することを、ドイツサッカーリーグ機構が木曜日に明らかにした。

 こののことについて、クリスチャン・ザイファート代表取締役は「ドイツサッカーリーグ機構役員会は、これkらCL参加4クラブに対して、全ブンデスリーガのクラブを代表し非常に大きな感謝の気持ちを示したい」と語っている。

 自らのサラリーの一部返上を早々に明かしていた、ドルトムントのハンス=ヨアヒム・ヴァツケ代表は「このような特殊な危機的状況に喘ぐクラブに対して、我々は結束を示さなくてはならないと常に強調してきた。ボルシア・ドルトムントとしては多種多様な活動に取り組んでおり、当然ながらこの感染病によって財政難にあるクラブの救済の用意もある」とコメント。

 またドルトムントのプレスリリースによれば、来季分のまだ配分されていないTV放映権料の取り分1250万ユーロと750万ユーロ分のキャッシュ、2000万ユーロ(およそ24億円)ほどを提供するとのことで、ドイツサッカーリーグ機構はその使い道について、今後検討していくことになる。