1.FCケルンにとっては、一先ず安堵というところか。そしてそれはドイツサッカーリーグ機構についても言えることだろう。日曜日に行われた2度目となるコロナ検査の結果、さらなる陽性反応が同クラブから見られなかったことが明らかとなっている。

 これはケルン側が月曜午前に発表したものであり、木曜日に行われた1回目の検査の結果では、選手とスタッフ併せて3名の陽性反応が見られたことが発表されていた。だが今回の検査の結果、さらなる感染者が見られなかったことにより、どうやらここのところのグループ練習にて置かれていた厳しい制限が功を奏していたと見ることができそうだ。そのためケルンは月曜日から、再びグループによる練習を継続する。

 
 なお昨日の時点において、コロナ検査を実施した全てのクラブからその結果が報告されているということはないのだが、kickerが得た情報によれば14のクラブにて全て陰性の結果が出されている模様。ケルンに陽性反応が見られたことが明らかとなっていることから、つまりは3クラブについてはまだ不透明な状況ということになる。

 ちなみにFCアウグスブルクでは金曜と土曜に選手とコーチのみ検査を行っており、結果はまだ明らかとはなっていない。グラードバッハとライプツィヒでは2度の検査の途中報告をしない、もしくは週単位での発表を行う考えをもっているようだ。


 その一方で例えば、VfLヴォルフスブルクでは、1回目のコロナ検査の結果、全てが陰性反応であったことが発表されており、2回目の検査は本日月曜日に実施予定。行政よりゴーサインが出された場合には、今週からチーム練習再開も期待されているところであり、マネージャーを務めるシュマッケ氏は「結果を受け、それから話し合っていくことになる」と語っている。


 またSCフライブルクにおいても、最初のコロナ検査の結果、全てが陰性であったことが発表されており、「二回目の検査は月曜に予定されている。」と、サシャ・グルンク広報担当は説明。なお現在フライブルクが位置するバーデン・ヴュルテンベルク州からは、プロスポーツ競技に限り最大5人のグループに分けてのグループ練習への許可が出されている状況。