ブンデスリーガ16試合連続未勝利で、激動のシーズンを締め括った、FCシャルケ04。この試合にあたってはシャルケのファンたちが宣言通りに、渦中のクレメンス・テニース相談役会会長はじめ、クラブ首脳陣に対するデモ活動を行っていたが、そんななか南ドイツ新聞は、大きな負債を抱える同クラブが、ブンデス史上初となるサラリーキャップ制度導入クラブになると報じている。


 それによれば選手の今後は年俸250万ユーロ(およそ3億万円)を超えるような選手の獲得は見送ることになり、すでにクラブ首脳陣の間では合意にまで達しているという。こういったシャルケの自己規制への動きはコロナ危機以前にも、2019年の決算にて1億9700万ユーロもの負債が形状されており、さらに今季前半戦ではダヴィド・ワグナー新監督の下で好調なシーズンを過ごしていたが、後半戦はクラブ史上最悪を過ごすこととなり、4シーズン連続で欧州の舞台を逃している。