アレクサンダー・ニューベルが無事に、バイエルン・ミュンヘンでのメディカルチェックを済ませ、改めて正式にFCシャルケ04からの移籍について声明を発表した。

 アレクサンダー・ニューベルが7月1日より加入することは、年明けにも公式に発表されており、23才のゴールキーパーは今回、メディカルチェックという最後のハードルをクリアし、2025年までの5年契約にサインしている。

 「第一印象としては、非常に良いがある」と、ニューベルはバイエルンのプレスリリースにてコメント。「m区表としては、常に自分自身を成長させていき、バイエルンで数多くの成功を祝うことにある」と、意気込みをみせた。

 ただどれほどの出場機会を得られるかについては、いまのところはそれほど明白になっているわけではない。マヌエル・ノイアーは2023年まで契約を延長しており、バイエルンにおける絶対的守護神として君臨。ニューベルにそう易々とその座を譲らない考えを示している。

 ハサン・サリハミジッチSDは、「アレクサンダーが今、我々の下にいてくれることは喜ばしい。バイエルンへの移籍を決断してくれた。これから大いに我々を楽しませてくれると確信している」と、コメント。今回の獲得には物議を醸す結果にもなったのだが、ただヘーネス名誉会長、ルメニゲ代表、役員のカーン氏らからは、高い評価を受けているところだ。

 特にその移籍発表後の後半戦では、シャルケでの主将の任務からも、そして先発の座からも下りるなどニューベル自身にとっても、そして後半戦で16試合連続未勝利というクラブにとっても、激動の時間を過ごす事になるのだが、サリハミジッチSDは改めて、ニューベルについて「最も大きな才能をもったGKの一人だ」と評価。「バイエルンでさらに成長し、自ら歩むこの道を切り開いていくことだろう」と期待感を示した。「我々は全力でそれを支援していく」