金曜日に行われるチャンピオンズリーグ準々決勝FCバルセロナ戦に向けて、着々と準備を進めているバイエルン・ミュンヘン。試合前日の記者会見に出席したハンジ・フリック監督は、ベンジャマン・パヴァールを除く全選手がオプションであることを明言。「ミュンヘンでのパヴァールのテストは全てクリアとなり、こちらに向かっている。次のステップへと進み、試合後に見てみることになるよ」と語った。「ただバルサ戦ではオプションではない」

そのほかにフリック監督が語った・・・

負傷したキングスレイ・コマンについて:「キングスレイも出場する。すでに完調を果たしており、明日は先発のオプションの一人だ」

移籍を視野に入れるティアゴについて:「我々にとってもティアゴにとっても、あくまでチャンピオンズリーグにだけ、全神経を集中させている。今はその後のことはどうでもいいことだ。特別な試合なんだよ。準々決勝に進出し、欧州の強豪チームと戦うのだ。非常にワクワクしているよ」

レヴァンドフスキとメッシの比較:「この2選手を比較することなんてできない。ロベルトはCFとして、絶対的なワールドクラスの選手であり、特にPA内において非常に大きなクオリティを持っている。得点を保証してくれる存在であり、アシストも決めてくれるよ。メッシは長年に渡って、圧倒的に最高な選手でありつづけた。今後、彼のような選手が出てくるかどうかさえわからないほどにね」

メッシ対策:「この試合はバイエルンvsメッシではない。バルセロナ戦なのだ。もちろん彼はワールドクラスの選手であり、我々としてはいかにして止めるかを講じることにはなる。ただ多くを語るつもりなどないさ。我々としてはチームとしてプレーし、クレバーにプレーしなくてはいけない。そして彼にプレッシャーをかけていきたいし、1vs1での対人戦で勝利していきたい。」

バルセロナの長所と短所:「基本的にあまり口にすることはない。我々はバルセロナをリスペクトしている。彼らはここ10年に渡ってヨーロッパを席巻してきたクラブの1つだ。数多くの監督や選手が彼らにインスパイアされており、その指導法は常に印象的なものだよ。またメッシだけでなくピケ、スアレス、テル=シュテーゲン、グリーズマンといった、ワールドクラスの選手を揃えており、それに我々は対峙していかなくてはならない。プランは思い描いているし、明日の試合でうまくいくよう期待しているよ」

下馬評について:「両チームともに非常に質が高い。こういう試合では、最終的に運がものを言うこともあるし、それを自分たちが掴んでいきたい。自分たちを信じて、自信をもって、激しくこの試合でプレーしていかなくてはならないよ」