夏の風物 和紙で表現 福光美術館 児童園児の64点紹介

夏の風物 和紙で表現 福光美術館 児童園児の64点紹介

 南砺市の小学生や園児が手すきした和紙にちぎり絵や切り絵、にじみ絵を描いた「和紙アートコンクールinなんと」の作品展が12日、同市福光美術館で始まり、夏の風物などを自由な発想で表現した64点を紹介している。27日まで。 コンクールは市内の美術関係者でつくる実行委員会(作農啓一委員長)が主催、北日本新聞社後援。児童らは7月29日、同市東中江(平)の五箇山和紙の里で紙すきをした上で、ちぎり絵などを仕上げた。 海や花火など夏にちなむ題材が目立ち、水や金魚の色彩に濃淡をにじませたり、クワガタをちぎり絵で立体的に表したりするなど、それぞれ工夫した作品が並ぶ。 初日は表彰式があり、片岸昭二館長や柴田北日本新聞砺波支社長から賞状などが手渡された。委員の藤井一範さん(陶造形作家)や森みちこさん(漫画家)が作品解説した。作品展は観覧無料。

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