前田薬品工業(富山市向新庄町、前田大介社長)は15日、立山町塚越でステロイド外用剤専用工場の立山工場を着工した。生産能力を従来の約3倍に高める計画。2021年1月の完成、同年8月の稼働開始を予定する。

 新工場は鉄骨3階建て延べ4348平方メートルで、総投資額が約32億円。主力とするジェネリック医薬品(後発薬)の少品種大量生産に対応する。今後の海外展開を見据え、グローバルな品質管理体制を整える方針だ。同日、現地で地鎮祭があった。