春の味覚、タラノメの出荷が15日、富山市八尾町上田池(かみたいけ)のビニールハウスで本格的に始まり、薄緑色をした新芽の収穫が行われた。

 農作物の生産、販売を手掛けるシロッコファーム(同市安野屋)が、10センチ前後のタラノキの原木を地下水に浸し、水耕栽培している。暖冬で芽吹きが早く、出荷は昨年より1週間早い。原木から4センチほどの芽が出ており、一足早い春の雰囲気を漂わせている。