氷見市の旬の味覚を楽しむ「“食都(しょくのみやこ)”四季を彩る氷見三昧(ざんまい)キャンペーン」の勉強会が12日、同市窪の食育クッキングスタジオ「かむかむSmile」で開かれ、市内の料理人10人が地元の海・山の幸の生かし方を探った。

 石川県七尾市でイタリア料理店を開く平田明珠さん(34)が講師を務めた。平田さんは事前に氷見市内の生産者や店舗などを回り、厳選した食材からメニューを考案。ヤリイカにキウイフルーツソースをかけた前菜や、ショウガを使った煮干しリゾット、稲積梅のピューレを添えた豚肉料理など4品を作って見せた。

 参加者は材料の扱い方や手順などを質問しながら、調理に見入った。全員で試食しながら意見交換した。

 氷見三昧キャンペーンは、氷見市内の民宿や飲食店などでつくる氷見三昧倶楽部と市、市観光協会、JA氷見市、氷見漁協、北日本新聞社などで組織する実行委員会が企画している。秋冬編は2月末まで。

 勉強会は氷見三昧実行委と魚食文化リーディングプロジェクト協議会が共同で開いた。