世界3大ピアノ製造会社の一つとされるベーゼンドルファー社(オーストリア)のグランドピアノを弾く体験会が14日、富山市のオーバード・ホールで始まり、愛好者がステージでの演奏を楽しんだ。16日まで。

 会場はコンサート仕様の音響と照明が備えられ、参加者は幅広い音域を持つピアノ「インペリアル290」の鍵盤を思い思いにたたいた。最初に体験したのは、県内でピアノの演奏活動をしている中川歩美さん(25)=富山市=で、このピアノを弾くのは初めてだったという。50分間の演奏を満喫し「響きが柔らかい印象を受けた」と話した。

 16日までの3日間に、7歳〜64歳の計20人が体験する。参加応募は締め切っている。