氷見商工会議所は2020年度から地場産業としての将来性や氷見のイメージアップへの貢献を期待できる事業を発掘し、100万円を上限に出資する制度を設ける。24日に氷見商工会館で開いた通常議員総会で承認された。

 20年度予算に事業費500万円を確保した。出資に相当する事業を見極めるため未来牽引(けんいん)事業発掘委員会を設置。総務、地域開発、商業活性化、中小企業対策、観光交通の5委員長と金融理財部会長、専務理事の7人が選考委員を務める。

 寺下利宏会頭は「氷見らしいリーディングカンパニーを育てるために出資したい」とあいさつした。

 20年度事業ではJR氷見線のLRT(次世代型路面電車)化に関する意見活動を行うほか、北陸新幹線延伸地域や県西部商工会議所との交流を推進する。