富山市議会は25日、事務局に無断で入ったとして建造物侵入罪で罰金を受けた木下章広市議に対し、辞職勧告決議案を全会一致で可決した。辞職勧告は3度目。

 採決時に退席した木下氏は、取材に「いばらの道だが、議員を続ける。革命的な議会改革案を市民に示したい」と辞職を否定した。

 来年4月の市議選での立候補について問われると「しかるべき時期に判断する。政務活動費の不正問題は解決していない」と語り、出馬に含みを持たせた。