万葉歌に詠まれ、「かたかご」の名でも親しまれているカタクリの花が、高岡市福岡町舞谷、城山俊則さん(75)の自宅の裏庭で見頃を迎えている。26日は薄紫色のかれんな花が陽光に照らされ、訪れた人の目を楽しませていた。

 ユリ科の多年草で、山野に群生する。城山さんの庭では、毎年3月中旬ごろに咲き始め、今年は例年より早い3月初めに開花した。

 近くの子どもらが、花をじっくり眺めたり写真を撮ったりして楽しんだ。