新エネルギー・産業技術総合開発機構やスギノマシン(魚津市本江、杉野良暁社長)などは26日、セルロースナノファイバー(CNF)の利用促進のため、原料評価書を公開したと発表した。

 CNFはパルプなどの植物繊維を3〜100ナノメートル(ナノは10億分の1)にまでほぐした繊維。評価書では原料となる木質系バイオマスやパルプ、CNFの特性や製品に利用した場合の適性を示し、メーカーなどの幅広い利活用につなげる。

 スギノマシンはウオータージェット装置を使ってパルプからCNFに加工する手法を紹介している。