砺波信用金庫(南砺市福野、今村良成理事長)は26日、2020年3月期決算を発表した。取引先企業の業況悪化などにより、4年ぶりの赤字となった。

 本業のもうけを示すコア業務純益は7900万円で前期比37・4%減となった。経常損益は2億6300万円の赤字(前年・1億7900万円の黒字)、純損益は4億3700万円の赤字(前年・1億3800万円の黒字)だった。

 期末の預金残高は、前期比5・9%増の842億9300万円、貸出金残高は4・2%減の395億900万円。金融再生法基準の不良債権額は5億6600万円増の21億円。自己資本率は1・22ポイント減の13・26%だった。出資配当率は3%に据え置いた。

 21年3月期は黒字を見込んでいる。