新川学びの森天神山交流館(魚津市天神野新)の魅力発信を目指す利用者有志は28日、同館さくらホールで、音楽公演「サンデーライブ」を開いた。新型コロナの影響で臨時休館して以来初の公演で、感染予防策を講じながら新しい音楽会の在り方を探った。

 本年度で交流館を廃止し、民間譲渡を目指す市の方針を受けて結成した新川学びの森利用促進会議(木村俊哉議長)が企画。当初は多くの人を招く予定だったが、感染予防のため来場者を限定した。

 8組37人が歌やクラリネット、マンドリン演奏などを披露。人前で歌う喜び、奏でる楽しさを感じながら交流を深めた。客席は定員の半分以下に減らした。出演者と観客は1メートル以上離れ、観客も1席ずつ空けて座り、距離をとった。15分間の換気タイムも設けた。

 同会議は10月、交流館の魅力を発信するイベントを開く予定。