メンフクロウの親子が、富山市ファミリーパーク(同市古沢)で公開されている。今春同パーク初めてのひなが誕生し、お披露目になった。

 メンフクロウは欧州やアフリカ、東南アジアなど広い範囲に分布し、夜行性でネズミなどの小動物を捕まえる。仮面を付けたような顔から名前が付いた。

 同パークは2017年から展示。今年3月、巣箱に卵3個があるのを飼育担当者が確認し、4月下旬に2羽が生まれた。5月13日に1羽死んだが、今月24日に巣箱を片付けてからは親子で過ごす姿が見られる。

 ひなは、体長約35センチの父鳥と同じくらいに成長。飼育担当者は「警戒している時は目を見開き、落ち着いている時は目を細めるなど表情が豊か。羽の模様もきれいなのでよく観察してほしい」と話している。