県は30日、5月の経済情勢報告を発表し、県内景気を「新型コロナの影響で悪化が続いており、極めて厳しい状況にある」として、基調判断を据え置いた。

 主要項目のうち、個人消費は「急速な減少が続いている」と据え置いたものの、生産は「減少している」、雇用情勢は「弱い動きとなっている」とし、それぞれ下方修正した。

 経済情勢報告は、県が景気に関する公式見解を示す報告書で、各種の経済指標などを基に判断する。