サワラ漁解禁 大型で色つや良好 兵庫・洲本で初水揚げ 

 サワラ漁が解禁され、兵庫県洲本市五色町の鳥飼漁港では21日早朝、脂の乗った大物のサワラが次々と水揚げされた。旬の味を楽しんでもらおうと、「生サワラ丼」も本格的に提供が始まり、淡路島内各地の飲食店で漁師町の味を楽しめる季節がやってきた。(渡辺裕司)

 サワラは春に産卵のために瀬戸内海に入ってきて、秋には冬に備えて脂を蓄えうまさが増す。淡路島西岸では休漁の9月を除いて11月末まで流し網漁が続く。

 20日の漁解禁を受けたこの日、五色町漁協管内の鳥飼、都志の2漁港では出漁した27隻が戻り、活気に包まれた。8・7キロの大物を含む計235本が水揚げされ、計量を経て出荷されていった。同漁協代表理事組合長の福島富秋さん(55)は「今年は大型が多く、色つやもいい。多くの人に味わってほしい」と話した。

   ◇   ◇

 ■“漁師めし”生サワラ丼、本格提供始まる

 足が早く、塩焼きや西京漬けなどが一般的なサワラ。だがサワラ漁が盛んな五色地区では、古くから新鮮な刺し身やタタキが漁師たちに好まれてきた。

 生サワラ丼は、そんな「漁師めし」を広く味わってもらおうと、市や漁業者などの「淡路島サワラ食文化推進協議会」がPR。3年前に飲食店9店でスタートし、2017年度は期間限定を含めて島内全域の29店が参加する。刺し身やタタキ、山かけ、漬けなど店ごとの個性が光る。

 同協議会は生サワラ丼の提供店をホームページで紹介。マップ付きのパンフレットも5千部つくり、各店舗で配布する。同協議会TEL0799・30・4066

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