台風5号 交通に乱れ 兵庫県内13市町が自主避難所

 台風5号の影響で、兵庫県内には7日、大雨や洪水、暴風などの警報が発表された。県は災害警戒本部を設置し、13市町が自主避難所を開設。自主避難者の受け入れを始めた。JR西日本は加古川線で運休を始めたほか、午後は他線にも運休を拡大させる。空や海の便も欠航が相次いだ。

 神戸地方気象台によると、台風の最接近は同日夕から夜の始めごろで、8日正午までの24時間降水量は多いところで300ミリに達する見込み。兵庫県が南あわじ市北阿万に設置した雨量計では降り始めからの雨量が130ミリを超えた。

 7日正午時点で、自主避難所を開設したのは、尼崎、西宮、明石、加古川、洲本、伊丹、高砂、川西、南あわじ、淡路市と猪名川、稲美、播磨町。各地の避難所に住民が自主避難した。

 JR西は加古川線を午前11時ごろから運休し、播但線や福知山線などでも7日正午ごろから順次運休。JR神戸線のほか、阪急や阪神、神戸電鉄など各私鉄でも運休する可能性を発表している。

 神戸空港でも発着便の欠航が相次ぎ、海の便も淡路ジェノバライン(岩屋−明石)が終日運航を見合わせるなどした。県南部の主要港には「大型船等避難勧告」が発令され、大型船舶は港外に避難した。

 西宮市の甲子園球場で開幕予定だった全国高校野球選手権大会の開会式と1回戦は8日に順延となった。姫路城や神戸市立王子動物園も閉園になるなど観光施設にも影響した。

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