兵庫県警姫路署は14日、道交法違反(事故不申告)の疑いで、同県太子町の建設会社社員の男(39)を逮捕した。

 逮捕容疑は1月31日午前0時すぎ、姫路市夢前町山冨の県道で乗用車を運転した際、ガードレールを突き破って橋から河川敷に落下したにもかかわらず、事故を警察に報告しなかった疑い。同署の調べに不申告を認めたが、「事故の時刻が違う」と供述している。

 同署によると、朝になって通行人が車を見つけ、110番した。本人は現場を立ち去っていたが、車を所有する会社から男が浮上。「同僚を迎えに行き、乗せて帰っていた途中だった。会社のクレーンで引き上げようとしたが無理だったので帰った」などと話しているという。