兵庫県猪名川町南田原を流れる猪名川沿いの菜の花畑に、サクラが開花している。黄色やピンク、白などが混ざり合い、眼前一面に“春色”があふれる。

 県宝塚土木事務所によると、サクラは菜の花畑の畝に沿って南北数百メートルにわたって植わる。地元住民でつくるNPO法人が県の資材協力を受けて管理している。

 菜の花とサクラの開花が重なったこの時期、付近は華やかさを増している。家族で同町の祖父母宅に遊びに来ていた女児(10)=大阪府摂津市=は「両方の花を一度に見られて楽しい」と声を弾ませた。(風斗雅博)