屋久島町の荒木耕治町長が公務で出張する際に、航空券の運賃の差額を着服していた問題です。

先月、告発状を提出していた住民らが、屋久島警察署に改めて告発状を提出しました。住民らによりますと告発状は受理されたということです。

告発状は15日、屋久島町の住民ら130人の連名で屋久島警察署に提出されました。

告発状では、屋久島町の荒木耕治町長が公務で東京などに出張する際、町から受け取った普通運賃の航空券をシルバー割引に切り替え、運賃の差額を着服したことが、業務上横領罪と詐欺罪にあたると主張しています。

この住民らは先月24日にも屋久島警察署に告発状を提出しましたが、その際は受理されず、今回は書類の形式を整えた上での提出となります。

住民らによりますと今回、告発状は受理されたということで、今後は差額着服問題について警察による捜査が行われるものとみられます。

住民らは同様の手口で着服し、議長職を辞職した岩川俊広議員も刑事告発するとしています。