新型コロナウイルスの感染拡大の影響を受けて、予定されていた卒業式が中止となった鹿児島大学で、25日、代表者に学位記などが贈られました。

鹿児島大学は新型コロナウイルスの感染が全国に拡大していることから25日行われる予定だった卒業式の中止を決めています。

かわりに25日、学部と大学院を卒業するおよそ2500人を代表して3人に卒業証書に当たる学位記が授与されました。

そして、佐野輝学長から次のようなエールが贈られました。

【鹿児島大学 佐野輝学長】
「人生は良いことばかりではなく、試練の場面もあろうかと思います。苦しいと思う時にも高らかにおおらかに善意を失わず、常に前向きに自分自身や人を包めるようにと心に銘じて生きていきたいものです」

なお、鹿児島大学では25日から残る卒業生への学位記の郵送を始めているということです。