鹿児島市の森博幸市長は8日、梅雨や台風のシーズンを前に2019年の大雨で土砂崩れが起きた現場の整備状況や避難所でのコロナ対策を視察しました。

現場に向かって手を合わせる、鹿児島市の森市長。

ここは2019年7月の大雨で土砂崩れが起き、1人が亡くなった鹿児島市本城町の被災現場です。

鹿児島市では梅雨や台風のシーズンに備えて毎年この時期に防災点検を行っています。

森市長は土砂崩れ現場の復旧状況などを県の担当者の説明を受けながら視察しました。

このあと森市長は今年度、新たに避難所として指定された鹿児島市西佐多町の公民館を訪れました。

ここでは新型コロナウイルス対策を考慮した避難所運営について説明がありました。

鹿児島市では3密を回避するために、避難所の1人あたりのスペースをこれまでの2倍の4平方メートルに設定して定員を減らすほか、避難所に入る際の検温を徹底して避難所での感染防止に努めたいとしています。