鹿児島市は、新型コロナウイルス感染拡大防止策の一環として、11日から鹿児島市の全世帯にマスクの配布をはじめました。

鹿児島市が独自に配布するのは使い捨てのマスクで、1世帯あたり5枚が11日朝から市内全てのおよそ28万5000世帯に、委託された業者により配られています。

【上枝一樹キャスター リポート】
「こちらが配布されるマスクです。マスク5枚に加えてこういった市からのメッセージが同封されています」

政府は、新型コロナウイルスへの重点対策が必要な13の特定警戒都道府県以外の鹿児島を含む34県について、緊急事態宣言を前倒しして解除する方向で検討していますが、県内ではいまだマスクの品薄な状態が続いています。

マスクには鹿児島市からのメッセージが添えられ、「十分な量ではないことは承知している」とした上で「マスクの着用と、密閉、密集、密接の3つの密を避ける行動の徹底」が呼びかけられています。

鹿児島市は5月17日までにマスクの配布を終える予定です。