鹿児島城西高校野球部に記念のバットが贈られました。

「出場記念」という文字が彫られた木製のバット。

春の甲子園でベンチ入りする予定だった選手ひとりひとりの名前も刻まれています。

このバットを贈呈したのは日置市にも店舗がある飲食店「薩摩味市場極」です。

甲子園で試合する機会が一度は消えてしまったナインを勇気づけたいと贈呈を決めました。

【薩摩味市場 極 前田眞一郎さん】
「(新型コロナウイルスは)誰もが予想できなかったことだと思う。彼らの中に(2020年を)残してほしい。その思いだけ」

【鹿児島城西高校 野球部3年 古市龍輝キャプテン】
「目標ができたのでそこに向かっていい状態でチームとして動けている。甲子園で1勝してこの代を終われたらいいかなと思う」

地元からの熱いエールを受け、鹿児島城西ナインは甲子園での1勝を目指します。

そして8日から夏の甲子園県予選にかわる県夏季高校野球大会の地区予選が始まりました。

鹿児島城西は南薩地区予選に出場し決勝トーナメントを目指します。