UAE・アラブ首長国連邦の火星探査機を載せて15日に種子島宇宙センターから打ち上げ予定だったH2Aロケット42号機は、天候不良のため打ち上げが延期となりました。

打ち上げを担当する三菱重工は15日予定していたH2Aロケット42号機の打ち上げについて延期を決めました。

天候悪化で雷の可能性があることなどが原因で新たな打ち上げ日は早くて7月17日以降の予定です。

なお、新型コロナウイルスの感染拡大を受けて南種子町では、5月に続いて今回もロケット見学場を閉鎖します。

当初は、3つの見学場を入場者の数を制限して開放する予定で抽選の申し込みも行っていましたが、県内や首都圏での新型コロナウイルス感染拡大を受け、閉鎖を決めました。

13日は、見学者が一番多く訪れる長谷公園で、町の職員らが駐車場の入り口にバリケードを設置しました。

南種子町役場企画課の稲子秀典課長は「次回以降コロナの状況を見ながら、解放できましたら是非お越し頂きたい。」と話していました。

H2Aロケット42号機の新しい打ち上げ日と打ち上げ時刻は決まり次第発表される予定です。